通塾なしで中学受験を経験した我が家が、本当に本当にお世話になったのが
まなぶてらす のオンライン家庭教師 です。
最初、オンラインの家庭教師ってどうなの??怪しくない?? なんて半信半疑でしたが、このコロナウィルス 感染症問題で急に浮上してきたオンライン教育を我が家はいち早く取り入れていました。
スタディサプリなどで学習した後、演習問題を説いている際などに「やっぱり理解していないな」と感じる場面が多く出てきました。
流石にスタディサプリの動画の先生には質問ができないので、プロの手をお借りしたいと思い始めることにしました。
利用できる教科は?
1教科から教えていただけます。中学受験だけでなく、ピアノ・そろばん・プログラミングなど色々な習い事がオンラインで学べます。
我が家では5年生から算数を、6年生から理科・社会を、6年の後半に国語をと結局4教科見ていただきました。
曜日や時間は選べる?
事前にHPの講師スケジュールから、先生の空いたスケジュールをクリックして予約します。
最初はわからない単元のみを事前にお知らせし、スポットで予約させていただいていたのですが、子どもの勉強のリズムを乱したくなかったので、後に固定枠を作っていただき、決まった曜日の決まった時間に予約を入れさせていただきました。
先生どう選ぶ?
先生の選び方には3通りあります。
1つはメールで紹介です。問合せフォームから、お子さんの学年や性別、レッスンを受けたい科目などを連絡するとオススメの先生を複数紹介していただけます。
2つめは、ガイダンスサービスを利用する方法です。実際にスカイプをつなぎ、ガイダンス担当講師が、希望する科目や曜日・時間帯に合った先生を個別に紹介してくれます。
3つめは、講師の紹介ページから口コミでお気に入りの講師を見つけ、直接講師に問合せする方法です。我が家はこちらの方法で先生の予約を取りました。
先生が子どもの性格と合わなかったら?
どの先生も最初にカウンセリングをしてくださる先生が多いので安心です。
中には初回無料の先生もいらっしゃいますので、詳しくは講師プロフィールや口コミを参照してみてください。
まず保護者と先生で面談(場合によっては子どもも同伴)、性格が合いそうならば授業開始という流れで開始できます。
費用は?
「ポイント」を利用してレッスンを予約します。
会員コースは「月額会員コース」と「スポット会員コース」の2つがあります。
定期的にレッスンを受講する場合は「月額会員コース」、都度ポイントを購入して受講したい場合は「スポット会員コース」があります。
まなぶてらす内での先生の指導実績によりポイントが異なりますが、だいたい1600ポイント〜になります。
また、入会金も、面倒な入会手続きも、教材費もありません。気軽にレッスンを始められ、継続するのもお休みするのも自由です。
我が家は最初スポットでポイントを購入し、子どもが慣れてきた頃に月額会員に移行しました。
必要な道具は?
パソコンやスマホにSkypeアプリをインストールするだけで始めれます。
まさにいつでもどこでもWifiにつながっていれば受講できるので、週末の帰省にもパソコンを持参して受講もできました。
通塾していると気軽に祖父母の家にも行けませんが、まなぶてらすなら週末のお出かけもスケジューリングに苦労することもありませんでした。
テキストは?
お手持ちのテキストでわからないところがあれば、事前に写メなどをして先生に送信しておくと授業で教えていただけます。
また、先生が独自にプリントを作成してくださる場合や、固定枠で授業を進めるにあたり、おすすめの教材を紹介してくださる場合もあるので、各先生に問い合わせてみてください。
我が家は先生が志望校に特化したプリントを作成してくださったり、夏休みなど長期で受講できる場合は苦手分野を特訓するプリントを作成してくださりました。
登録方法は?
会員登録については動画で説明がありますので参考にしてみてください。
一番よかったことは?
5年生から算数を、6年生から理科・社会を、6年の後半に国語をと、結局4教科すべて見ていただきました。
通塾しないで中学受験をチャレンジする際、盲点だったのが「親子のメンタル」です。
孤独を感じる日々も多く、誰かに話を聞いてもらいたい、アドバイスして欲しい、志望校はどうする?
そんな細かな悩みも聞いてくださり、幾度となく励ましてくださいました。
勉強のみならず親子のメンタルサポート、志望校の相談、学習方法、最後には子どもが勉強と向き合えなくなった時には叱咤激励をくださり、心から寄り添っていただきました。
画面を通してとはいえ、まなぶてらすの先生方は子どものこれからの人生を変える先生方であったと感謝しております。
コロナウィルス感染症の問題で、今まさにオンライン授業の必要性が再確認されていると思います。
これを機会にぜ検討されてはいかがでしょうか。
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