基礎学力を補うために、我が家では進研ゼミの小学生講座を利用していますが、万が一次男が「中学受験をしたい」と言い出した場合には、長男が使用していたテキストで一緒に学習していこうと思っています。
(この時期でまだ中学受験を検討中で、実際に学習は進めていないので2科目受験の可能性が高いですが。。)
今回は我が家が中学受験した際に使用していた社会のテキストをご紹介します。
社会は5年生の地理、6年生の歴史・公民が出題範囲になります。
大まかな流れを確認する
まず最初に地理とは何? 歴史とは何??を理解してもらうためにスタディサプリで社会(応用)の講座を受講します。
スタディサプリ、今なら14日間お試しできるようです。
スタディサプリの社会の先生のお話が意外と面白く、息子もお気に入りだったようです。
そして、スタディサプリと並行しながら、漫画学習本で同じ単元を読みさらに理解度を高めます。
欄外の豆知識などは、中学に入ってから学習する内容も含まれているので長く使用することができます。(中1息子もこの本でテスト対策中です)」
単元を復習、1週間で定着させる
次に確認・復習の要領で、こちらのテキストを1ページずつ進めます。
名前の通り、Day(毎日)Week(1週間づつ)Month(1ヶ月ごとに)復習できるありがたいテキストです。
こちらのテキストの冒頭でも触れていますが、エビングハウスの忘却曲線といって、人間は覚えた瞬間から忘れ始め、次の日にはほとんどことを忘れてしまう生き物なのだそうです。
できるだけ覚えていられるようにするためには、復習すること以外に方法はありません。
こちらのテキストはエビングハウスの忘却曲線を利用して、復習を効率よく進めることができるよう設計されています。
要点を最短で地理・歴史を1ヶ月、公民を2週間で学習するので、できれば2〜3周するといいかと思いますが、時間がない場合や試験前の総仕上げにも利用できます。
意外な落とし穴、、漢字練習!!!
あとひとつご紹介したいのがこちらです。
地理編↓
こちらの地理編と写真の歴史編を学習しました。
要点を学べるだけでなく、中学受験 社会の意外な落とし穴、漢字の練習です。
よほどのことがない限り、解答は全て漢字で記入します。
社会が好きな息子でしたが、統一合判でも分かっているのに解答用紙に誤字を記入してバツになることが多くあり、正しい漢字を覚えることに本当に苦労しました。
こちらのドリルを毎朝の漢字練習に加えて学習するようにし、都道府県や歴史上の人物を覚えていきました。
表面はなぞって記入し、裏面でテストできるようになっています。
歴史年表・歴史人物編↓
社会はまだ使用していた教材が他にもあるので、次回に続きを掲載したいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
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