塾へ行かずに中学受験を乗り切る際、つい問題集の1ページ目から学習を始めてしまいがちですが、それでは効率よく学習することができません。
我が家では、首都模試の出題範囲に合わせて学習を進めていくように計画を立て学習を進めていきました。
しかし、実際に学習を始めようとすると
- どの動画を見ればいいのか?
- どのテキストを使用すればいいのか?
- 類題はどこにあるのか?
など、保護者の下準備がかなり必要になってくる問題にぶち当たります。
そして、この対応動画や対策プリントを探すのが結構大変な作業だったりします。
準備せずに子どもの勉強時間に突入してしまうと、せっかく集中している子供の手を止めて学習材料を探すといった悪循環になりかねません。
ここでは合判模試の出題範囲をベースとして我が家が実際に利用した教材の対応表をご紹介したいと思います。
我が家と全く同じテキストの組み合わせの方がいらっしゃればいいのですが、、もしかしたらどなたかの役に立つかも?という気持ちと覚え書きです。
次男ももしかして中学受験組に参加するかもしれないので、その時はこれを参考に素早く対応出来るようにしたいと思います。
*出題範囲は毎年多少変更があります。ご紹介する範囲は2020年度のものです。
使用した教材
我が家で使用した教材は過去の記事にまとめてありますので、こちらのリンクから参考になさってください。
合判模試 2020年 出題範囲と合判模試をベースにした教材対応表
2020年7月5日(日)に開催予定の合判模試(小5)の出題範囲をもとにした教材対応表を下記のようにまとめました。
特にスタディサプリの理科などは、出題範囲の名称と動画タイトルが大きく違っており、動画を検索するのに毎回時間がかかっていましたので、ご利用される方は参考にしてみてください。
表が小さいので参考までに印刷したいというからはこちらからお願いします。
次回以降の合判模試 教材対応表や6年生バージョンはまた別の機会にご紹介したいと思います。
また、出題傾向をおさえておくために、たまにこちらも利用して確認していました。
我が家では模試で点数を取り偏差値を上げることよりも、試験の雰囲気を味わい、問題が解けて自信をつけることを何よりの目的にしようと言い聞かせていました。
中学受験は志望校に合格することを目標にすればいいのですから、毎回の偏差値に一喜一憂する必要はありません。
・・・と毎回自分にも言い聞かせていましたが、モロに一喜一憂ばかりしていました。
今ではいい思い出です。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
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