受験ブログの内容から逸脱してしまいますが、ゲーミングPC導入の話の続きです。
夫婦で話し合いの結果、ゲーミングPCを今導入しようということになりました。
息子の意見も取り入れつつ、パソコン通販で実績と信頼のあるドスパラでファーストPCに相応しいものを探してみました。
ドスパラのHPを見てみると、ゲーミングPCの選び方が詳しく載っています。
初心者がゲーミングPCを選ぶ際に知っておくべきことが細かく記載されているので、検討されている方は是非参考にしてみてください。
世界でもeスポーツをオリンピック競技に加えようとする動きもあります。
もはやゲームは勉強と相反するものとして捉えるのは時代遅れな考えであることを認めないといけないかと思います。
実際に購入したモデル
購入したのはGALLERIA XF Minecraft for Windows 10です。
モニターはこちらのViewSonic23.6インチを購入しました。
キーボードはRazerCynosa Chroma、マウスは同じくRazerの光学式マウスを選びました。
子供部屋に設置した様子はこちらです。
受験が終わったら弟と一緒に並んでゲームがしたいという願いもついでに叶えるために部屋を二人部屋に変えました。(大掛かりなプロジェクトになりましたが、これを目標の1つに頑張った受験生活でした。)
キーボードのバックライトが幻想的に光り、完璧な勉強部屋ゲーム小屋となりました。
キーボード配列はまだ完璧には覚えられてはいないようですが、ゲームのおかげで周りの子どもたちに比べてずいぶん早く入力できるようです。
あとはオンライン授業用にスカイプのカメラとマイクを購入して完了となる予定です。
しかし、このコロナ騒動であらゆるショップのウェブカメラが売り切れていることが判明。。。
オンライン授業やリモートワークで需要が高まったことが背景にあるようです。
オンライン授業のたびに私のパソコンを貸し出していたので、私のストレスも少し軽減するかと期待していたのですが、しばらく先になってしまいそうです。
中学から毎日配信されるようになった課題が結構な量なので、ダウンロードもサクサク進み、画面も大きく勉強効果が上がりそうです。
課題をスマホなどで見てみると、板書もいちいち拡大しなければならないので、これから先もネット配信が続くとなると大きめなモニターは必須のような気がします。
最低限保護者がやるべきこと
いきなりネット社会へ放り出してしまうと危険なこともたくさんあります。Youtube視聴やネット検索などを制限したり、使用時間やルールを明確にする必要がありますが、それ以外はなるべく口を出さずに見守ろうと思っています。
また、主人も「次の公式戦はいつ?!」「接続状況はどう?」などゲームやパソコン操作に対して積極的に応援してくれているので、親子関係も良好です。
今のところPCを手に入れた嬉しさと、大人の世界に近づいた緊張感もあり、「勉強もしっかりやらなくちゃ」という雰囲気を自分から出しています。
ゲーム環境を整えることはマイナス要素ばかりが多そうに感じますが、きちんと管理できればプラス面の方がむしろ大きいので、受験が終わったら是非検討されてみてはいかがでしょうか。
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