スマイルゼミと進研ゼミを比較検討中。

使用教材
Young successful designers team brainstorming their upcoming project while working on tablet computer

緊急事態宣言が出されて1週間がすぎました。

相変わらずニュースでは感染拡大を伝えられてばかりで、一向に収束する気配はありません。

一応5月6日を目安にしているものの、さらに長期化するのではないかと勝手に推測しています。

このまま入学式もできていないまま、日々を過ごしていかなければならないのか・・・

長い長い戦いになりそうです。

長男は数学・英語・漢字学習を中心に、次男は算数・漢字を中心に学習していますが、今後も自宅学習でとなると、それ以外の教科も満遍なく学習する必要があります。

私一人で子どもたちの学習を見ていますが、2人とも全教科となると一気にキャパオーバーになると思い、スマイルゼミか進研ゼミのタブレット学習で補ってみようと思いました。我が家に合うプランはあるのか、検討してみました。

スマイルゼミの魅力

スマイルゼミで我が家が魅力に感じた点は、タブレットだけで学習が完結するという点です。

以前の記事にも書きましたが、丸つけや次の教材の準備など、いちいち家事の手を休めるのが結構なストレスとなっていました。

スマイルゼミは学習に必要なすべてを専用タブレット1台に集約。低学年のお子さまでも迷うことなく学習できるよう設計されています。

https://smile-zemi.jp/shogaku/

お子さまの学習状況を分析し、電源をつけると”学習ナビゲート”が今日やるべき講座をオススメ。「何の講座から始めていいのかわからない…」と迷うことなく学習を始められます。

https://smile-zemi.jp/shogaku/

問題を解いたその場ですぐに自動丸付け。つまずいてしまった問題は間違えたままにせず、考え方や解き方を手順を追って丁寧に解説するので、しっかり理解できます。

https://smile-zemi.jp/shogaku/

と、私が欲しかった機能が満載!



もうこれはスマイルゼミ一択か??と思いましたが、念のため進研ゼミでも検討してみました。

進研ゼミの魅力

進研ゼミでもタブレットで学習を進めていきますが、スマイルゼミと違う点はタブレットだけではなく必要に応じて紙教材と併用していく点です。

また、自動丸つけ機能に加え、毎月末には赤ペン先生が仕上げの丸つけをしてくれます。ちなみに小学生の頃、赤ペン先生に丸をつけてもらいたくて進研ゼミの受講を親にねだりましたが却下された思い出があります。

<チャレンジタッチ>も毎月のしあげは赤ペン先生の問題。自分でまるつけするのが難しい思考力問題も、赤ペン先生がしっかりチェック。4月からは赤ペン先生が担任制になり、より密接にお子さまの成長をサポートします。

https://sho.benesse.co.jp



さらに有料オプションで、「考える力・プラス中学受験講座」という講座を展開しています。

こちらの講座は小学生講座を受講していなくても受講することができるようです。

我が家のように、途中で気が変わりそうだれど万が一に備えたい場合や、通塾するにはコストがかかりすぎるが、ちょっと試してみたいというご家庭にはぴったりかと思います。

中高一貫講座がある進研ゼミ

さらに中学生になった長男に合う講座を検索していると、進研ゼミには「中高一貫講座」という講座がありました。

難関大学合格を見すえながら、成績上位をキープし、学校行事や部活にも全力で。そんな充実した6年間を過ごせるようにサポートします。

https://chu.benesse.co.jp/ck/

タブレットで中高一貫校のあらゆる進め方にすばやく対応。

動画・アニメなどによる解説で応用・難問も深く理解。

テキストで、ハイレベルな定期テストや大学入試を見据えた記述力も伸ばす。

タブレットとテキストを効果的に組み合わせた、中高一貫校生専用の講座です。

https://chu.benesse.co.jp/ck/

通常の中学講座は高校受験を見据えた内容となっていますが、中高一貫講座は中学課程はもちろん、進度の早い中高一貫校に合わせて高校課程にも対応できているようです。



なお、スマイルゼミに中高一貫講座は残念ながらありませんでした。

我が家の採用は・・・?

2社どちらもメリットがありとても悩みましたが、我が家では進研ゼミに申し込みをしてみました。

決めては長男用に中高一貫講座があるということと、次男用に中学受験講座が充実しているからです。

紙媒体があり、プリントの整理を親がしないといけない(本来ならばやってもらいたいが、小学生には至難の技)点が少々ネックとなりますが、タブレット学習メインとのことなので、しばらく様子をみてみようと思います。

ちなみに中高一貫講座はすぐに対応できるそうですが、小学講座はこの休校措置で大変な需要があり、チャレンジタッチが手元に届くまでに相当な時間を要しているとのことです。

すぐにでも開始したかったのですが、ゴールデンウィーク前位のお届けになるとのこと・・・。

我が家では他にも課題は今のところ十分にあるので、気長に待つことにしますが、この休校中すぐにでも開始したいというご家庭はスマイルゼミなら翌日以降に発送してもらえそうです。 詳しくはスマイルゼミHPをご参照ください。


使用してみての感想はまた後日アップしたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。

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