我が家の中学生長男、試験中にもかかわらずゲーム時間も減らさない、提出用課題も適当に仕上げる、最終日に至っては
課題を全部やらずに提出しようとしていることが発覚!!
もう堪忍袋が音を立てました。
結果次第では本意ではありませんがPCをどうにかしなければと思っています。
私はゲーム肯定派
私はゲーム肯定派です。
こんなにゲームが世の中に普及し、それを生業としている人たちも大勢いらっしゃいます。
コロナ禍で急速に学習のIT化が進んでいる日本。
ゲームを排除するのではなく、共存していく方法を考えています。
先日行われた長男の懇談会でも、ゲーム時間について話し合う時間があったのですが、各ご家庭でもゲームやスマホ時間の厳しい取り締まりが毎晩繰り広げられているようです。
我が家での約束は以下の通りです。
- PCもスマホも21時以降(テスト期間は20時以降)シャットダウンする以外特に規制はしていない。
- 定期テストの結果が平均点を下回る場合は次回定期テストまで没収。
そして、「私はプロ野球選手や、サッカー選手になりたいというお子さん同様、プロゲーマーやゲーム実況者になりたいという息子の夢を応援しています。」
と懇談会時の発表に付け加えておきました。
先生も応援してくれています。
息子の通う私立中学校では、勉強成果をスケジュール帳に記入し毎日提出することになっています。
担任の先生も毎日チェックしてくださり、一人一人にコメントを記入してくれるのですが、
「どのくらいゲームで成長できた?」
「ゲームと勉強両立できてえらいぞ!!」
などといつも応援してくれているので、息子も勉強のモチベーションが保てているようなのです。
生徒の自主性を尊重してくれるところも彼の学校の魅力だなぁと痛感しております。
結局課題は?
帰宅するなり、
「今日のテスト、過去イチの出来だった!」
と満足気な息子。
課題も朝早く登校しなんとか仕上げたとのこと。(ほんまかいな。)
繰り返しますが、結果次第では話し合いの場を設けることになっています。
結果についてはまたブログで愚痴らせてください(笑)
最後までお読みくださりありがとうございました。
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